この度、子供の環境を考え引っ越しをしました!
現在は新しい生活に慣れてきた頃です。
保育園の転園や転職活動など、こちらはまだ落ち着かず、、、
特に保育園の転園は考えていたよりも大変です。(現在進行形)
引っ込み思案な性格の子は転園後新しい環境に慣れるまでが大変だと感じました。
今回はそんな引っ込み思案な子と一緒に引っ越し先の候補の内覧に行ってきた話しになります。
無事に引っ越し先が決まり今に至るわけですが、内覧の時に一緒に確認しておけば良かったなーと思うポイントがいくつかありました、、、
内覧の日は1か所に対して15分くらいでバタバタと確認をしたため、当時は気にしていなかったんですよね、、、
ここで、実際に私が後悔した内覧時に確認した方が良いポイントを5つ記録として残しておきます。
これから内覧に行かれる方は私のようにならないよう、ご注意ください。
そんなこと分かってるわ!という内容かもしれませんが、当時の私は何も考えていませんでした(泣)
一般的な『ゴミ捨て場の位置』や『設備の確認』などは確認したのですが、今記載したこの5点は恥ずかしながら私が確認をしていなかった部分になります、、、
内覧には3件回ったのですが、正直3件の候補から1つに絞るという感覚で見ていて、自分が住む!という感覚で確認をしていなかったことが原因です。
3件の中で優先順位をたてることに意識しすぎていました(泣)
ではそれぞれ後悔した内容を記載します。
1.窓のサイズを測っておく
まず、窓のサイズ!
これが分からないとカーテンのサイズが分かりません。
今のカーテンをそのまま利用するのが費用が掛からず良い!のですが、サイズが合わなければ購入しなければならずお金がかかります。
引っ越し当日にサイズを合わせてみて合わなければ購入すれば良いのですが、引っ越し当日は疲れてしまう可能性が高いです。
もしサイズが合わない場合や窓の数が多くなり追加で必要な場合は引っ越し前に準備したいですよね。
それにカーテンって地味に高いです。
引っ越し前後は普段使わないお金が地味に飛んでいくので、買い替えや追加購入が必要なら引っ越し予算として事前に組み込んでいたいですね。
私はサイズを測らず当日を迎えましたが、丈が長くて合わなかった、、、
でも丈が短いではなかったので、そのまま工夫して使っています(笑)
2.テレビのジャックの位置を確認
次はテレビのジャックの位置です。
間取りを見て、ここに机を置いてテレビはここに置こうかなーと配置を考える楽しいですよね。
でも、テレビや家電はコンセントやテレビ専用の配線を繋げないといけません。
家の広さや見た目ばかり意識しすぎて、配線関係は全くみていませんでした。
そんな私は、引っ越し当日のトラックが到着する前にコンセントの口を確認し、置き場所を決めました。
事前に大体この辺りにあるだろうなー。という感覚でおおよそは決めていましたが、実際現地を確認したら思っていた場所にコンセントが無かったり(笑)
事前に決めておくと、引っ越し荷物を入れていただく際にもスムーズに場所を伝えることが出来るので、確認しておけば良かったと思います。
また今回の引っ越し先では、個室が2部屋あるのですが、まさかの片方の部屋はTVジャックが無くて。
その部屋テレビを置く予定だったので、ちょっと予想外でした、、、
3.必要な照明器具の確認
次は照明器具についてです。
内覧時は電気が通っていないので意識しておかないと分かりずらいかもしれませんが、どこに照明器具がついていて、どこを準備しなければいけないのか。ここの確認はしておいた方が良いです。
前の家はダイニングとキッチンだったのですが、今回の家はリビング・ダイニング・キッチンと1つの空間になっている家でした。
前の家はそれぞれ照明器具をつけていたのですが、新しい家は今持っている照明器具で足りるのか、足りないのか。ここも引っ越し当日、なんなら引っ越しのお兄さんに照明器具をつけて頂いて初めて数が足りないことに気付きました。
もう言い訳ですが一人で仕事をしながら引っ越し準備がもうバタバタで。
照明器具も引っ越し当日に引っ越しの方が外して下さったので、照明のことなんて頭から抜けていました。
まあ数日照明が無くても何とかなります!
が、引っ越し当日にはきちんと揃っていた方が良いですよね。
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4.エアコンの位置とコンセントの種類の確認
続いて、エアコンです。
前の家はエアコンがついていた賃貸物件でした。
今回の引っ越しで賃貸4件目ですが、前3件は全てエアコンがついていました。
今回初めてエアコンが無い物件。
このエアコンが無いことは内覧の際に確認済でした。そしてエアコンの貫通スリーブ(丸い穴)とコンセントがついている位置も確認しました。
が、コンセントの種類を確認していなかったのです。
大体エアコン用コンセントだから200Vかなーと思っていたのですが、当日に100Vのコンセントだという事が発覚しました。
だからといって取り付けが出来ない訳ではなく、100V用コンセントを200V用コンセントに変える工事をしたら問題ないです。
しかし、エアコンの購入時には設置場所の写真とコンセントの確認、室外機の置き場所の確認がありました。
遠目から設置場所の写真は撮っていたのですが、エアコン用コンセントとブレーカーの写真を撮っておけば良かったと後悔です。
当日はエアコン用コンセントを100Vから200Vへ変更する工事費用を追加で支払い、エアコンを設置していただきました。
因みにエアコンは下記のものを設置しました。
価格:91800円 |
室内機、室外機がそれぞれ段ボールに包まれ、2個口分が配送業者さんより配達されます。
そして設置工事はとても親切な男性の方がお一人で来られました。
大まかな時間帯(午前中など)は注文時に決めていましたが、前日に電話にて『〇時はいかがですか?』と時間調整の連絡が入ります。
また設置時間は1時間かからない位で試運転も含め動作確認を行っていただきました。
見た目は出幅が大きく感じますが、慣れれば違和感はありません。
今は暖房を使用していますが、使い始めの音が少し大きく感じるくらいでそれ以外は問題なく使えています。
5.コンロ設置場所のサイズ確認
最後にガスコンロについてです。
前の家で使用していたガスコンロは自分で購入した物なので、引っ越しの時に持っていきました。
その時に初めて知ったのですが、都市ガスで使用していたガスコンロはプロパンガスとしてでは使用出来ないんですね。
前の家では元々プロパンガスとしてガスコンロを使用していて、途中都市ガスに切り替わりました。
その時にガスコンロ本体もプロパンガスから都市ガス用に改良してもらっていました。
だから都市ガス用からプロパンガス用にまた戻したら使えるんじゃ?という淡い期待があったのです。
が、ネットで調べても良く分からないし、ガス屋さんに聞いてみると工賃で1万円以上かかるとのこと。
ガスコンロ自体の耐久年数は8~10年とのことで、この際新しいガスコンロを購入することとしました。
まず、都市ガスなのかプロパンガスなのか、ガスの種類を確認すること。
そして、設置場所のサイズを確認し、手持ちの物が置けるのかの確認。
油汚れを防ぐためのグッズも事前に準備が出来たらすぐ料理が出来て良いですよね。
ガスコンロはホームセンターメーカーのものを使っています。
大手メーカーのものではないですが、機能はこれで十分大満足です!
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価格:5500円 |
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事前に買い替えが必要だということ、そしてガスコンロの置き場サイズが分かっていれば、楽天マラソンのポイントアップ日に購入し、引っ越し当日に時間指定で配達してもらうのが一番効率が良いと思います。
以上、事前に確認しておけば良かったと後悔した5点でした。
因みに内覧の際には、メジャーと写真(各部屋の各面壁面)を沢山残しておくことをおすすめします。
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